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皆さま、こんにちは。
JAL社内で公募された「平昌2018冬季パラリンピック大会視察特派員」として、現地視察をしてまいりました、鈴木です。

この冬に行われた平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックの試合を皆さまはご覧になりましたか?
お恥ずかしながら、私は今までオリンピック、パラリンピックに触れる機会があまりなく、テレビでもほとんど見たことがありませんでした。それでも、2020年の開催地が東京に選ばれたあの瞬間は、鳥肌が立つほど感動したことを今でも鮮明に覚えています。

2020年に向けて、世界各国から東京への関心がますます高まりを見せるなか、世界中からさらに多くのお客さまが日本を訪れることと思います。JALとしてもぜひ率先して日本の「おもてなし」をご提供したい、来たる東京2020オリンピック・パラリンピックのムーブメントを盛り上げたい!と感じています。
そこで、私たちができるより良いサービスは何だろうか、開催地・韓国ではどのような「おもてなし」がされているのかを学びたい、そしてこの一大ムーブメントを肌で感じてみたい!との思いから、この度平昌2018冬季パラリンピック視察に行くことを決めました。
より多くの方にこの体験を共有し、東京2020オリンピック・パラリンピックを盛り上げたいとの想いから、今回はオリンピック、パラリンピック初観戦の私が、「平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック」視察の様子をお届けいたします!

羽田空港を出発したのち、鉄道で約2時間、平昌オリンピックプラザと江陵オリンピックパークのある「江陵駅」に到着です。
街中では、駅や建物内の至るところで平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックのマスコット、白虎の「スホラン」・ツキノワグマの「バンダビ」のモニュメントや装飾があり、盛り上がりを見せていました。

パラリンピック観戦を翌日に控え、到着後まずは韓国の食を楽しみました。ここで、平昌周辺でおすすめのグルメをご紹介します。それは、「羊肉」!!なんと串を置くと台が自動で左右に動き、ちょうど良く焼けるシステムになっています。

また、朝ごはんに食べた「白スンドゥブ」は体に優しく辛い物が苦手な方でも食べられます。食べ過ぎ・飲み過ぎた翌朝には、特におすすめだそうです。

江陵は海沿いにおしゃれなカフェが続くコーヒー通りも有名です。ランチや散歩にぴったりです!

このように韓国は、特別なイベント以外のときでも、美味しいグルメにお買い物にとオススメの観光地です!ぜひ一度、本場の韓国グルメを楽しみに行かれてはいかがですか?

さて、いよいよパラリンピックの観戦に向けて出発です。種目ごとに会場が異なりますが、無料のシャトルバスは本数も多いため、待ち時間もほとんどなく移動できました。まずは、クロスカントリースキーを観戦!日本からも複数の選手が出場されており、応援にもさらに熱が入ります。声が枯れるほどの応援で寒さも忘れるなか、日本人選手がクロスカントリースキー男子金メダルを見事獲得!仲間と飛び上がって喜びました。その瞬間はまさに会場全体が湧き上がり、人々に感動を与えるアスリートの素晴らしさだけでなく、国を越えて応援し合う"人の温かさ"・"応援の力"を感じることができました。

再び高速鉄道、シャトルバスで江陵オリンピックパークへ移動し、アイスホッケーの決勝も観戦しました。正直なところ、私は今まであまりアイスホッケーに馴染みがなかったのですが、決勝戦の迫力に、一瞬でアイスホッケーファンになってしまいました!
アイスホッケーは「氷上の格闘技」といわれるそうです。その名のとおり、選手同士のぶつかり合いが激しく思わず目を覆ってしまうような場面が幾度となくありましたが、選手たちの真剣な姿には大きな感動を与えられました。

またオリンピックパークには大きなオブジェや各企業のブース(パートナーショーケーシング)があり、VRを使用した体験型のプログラムや、まさに「SNS映え」な装飾など、賑わいをみせていました。中には東京2020オリンピック・パラリンピックの情報発信拠点となる広報施設「ジャパンハウス」もあり、東京2020大会や開催地・東京の魅力を発信していました。「いよいよ次は東京なのだな...!」と改めて感じ、2020年を迎える気持ちがますます高まります。

そして、10日間に及ぶ平昌2018冬季パラリンピックの最後を締めくくる、閉会式にも参加してきました。閉会式は、3万5千席を擁した平昌オリンピックプラザのスタジアムで行われました。
会場内に設置されたスロープ、歌唱やスピーチ中の同時手話通訳など、細かな部分まで来場者全員のアクセシビリティーに配慮された会場だと感じました。
閉会式会場だけでなく、今回利用したどの施設・乗り物内もバリアフリーが整備されており、試合会場にも、どなたでもバリアやストレスなく観覧できるスペースが設けられていました。
さらに、試合会場から閉会式会場まで、どこもたくさんの観客で溢れていたにも関わらず混乱が起きていなかったのは、警備員やボランティアスタッフが各所に配置されていたからだと思います。私たちは人の温かさ以上に安心を感じるものがあるでしょうか。東京で開催する際にもやはり「人」の力は不可欠だと改めて感じました。

来たる東京2020オリンピック・パラリンピックでも、このように世界中から訪れるすべての人々にとって優しい環境づくりができると良いと思います。
JALも、海外からお越しになるお客さまに加え、障がいのある方やご高齢の方など、旅にハードルを感じられているお客さまも安心してご旅行でき、誰もが旅を楽しむことができるような環境づくりに取り組んでおります。今回の視察を通じて得た学びを活かし、私自身もJALの翼をご利用いただくすべてのお客さまに安心して快適な空の旅をお楽しみいただけるよう、今後も努めていきたいと思いを新たにしました。

パラリンピックは、残念ながらまだまだオリンピックほど注目を集めることが少なく、皆さんにその良さや魅力を知っていただく機会が少ないと感じます。私も初めての観戦ではありましたが、今回、自身がそのムーブメントの中に飛び込んでみることで、そのスポーツやアスリートのダイナミックさ・国を越えて共有できる感動や一体感を身を持って知り、すっかり魅了されてしまいました。

ぜひこの機会にオリンピック・パラリンピックを観戦してみてください!出来れば会場で、難しければテレビで。知らない世界を知ることは、新しい自分を発見し、その世界を広げることにつながると思います。また、誰かが真剣に頑張る姿は、必ずや誰かの勇気となりその背中を押すきっかけになります。東京2020オリンピック・パラリンピック大会を私たちJALと一緒に盛り上げていきましょう!

JALは東京2020オリンピック・パラリンピック日本代表選手団のオフィシャルエアラインです。
FLY for it ! 一緒なら、もっと飛べる!
新しいウィンドウで開きますhttp://www.jal.com/ja/flyforit/

※旅コラムは、2018年7月11日時点の内容です。

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