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皆さん、愛知県に有名な観光名所が少ないと思ってはいませんか。
そんな愛知県には、6月だから体験できるいまが旬な特産品があります。
その特産品とは、“抹茶”です!!

お茶といえば「静岡」、抹茶といえば「京都・宇治」だと思う方も多いと思います。
しかし、ここ愛知県西尾市はなんと全国生産の約30%を占める日本で一番の抹茶処となっています。

今回は、日本有数の生産量を誇る抹茶のふるさと西尾市をピックアップしていきたいと思います。
西尾市は、名古屋市内や中部国際空港から車で1時間以内とアクセスもよく、矢作川がもたらす豊かな土壌と、近隣の岡崎で茶臼造りのための御影石がたくさん採掘できたことで抹茶の生産が盛んになったと言われております。

まず立ち寄った、「稲荷山茶園公園」から眼下を一望して見ると、広大な緑の茶畑ではなく、黒いシートが一面に広がっていました!これは、約1カ月の間直射日光を当てずに育てることで、茶葉のうまみと甘みを引き立てるためだそうです。

その後、西尾市内の茶畑を散策していると、「よかったらお茶摘み体験と工場見学をしていきませんか?」と、親切なお声がけがありました。
その方は、「赤堀製茶場」のご主人の赤堀さんでした。初めての茶摘み体験をさせていただき、その後工場見学へ。
工場に運び込まれた新芽の「蒸し〜乾燥〜仕上げ〜石臼での挽き上げ」までの工程を親切にご案内いただきました。
中でも、三河式碾茶炉と呼ばれる5段の網での乾燥工程では、約100度の乾燥炉の中を5回通すことで香ばしさを引き立てます。
(抹茶製造時期には要予約で工場見学ができるそうです。)

今回、お世話になった赤堀製茶場さんでは、濃厚な抹茶アイスとほうじ抹茶アイスを召し上がれます。
ほうじ抹茶はさっぱり×濃厚のバランスが絶妙で今までに味わったことのない感覚で大変おいしくいただきました。

次は抹茶とならぶ特産品の一つである“一色産うなぎ”がおいしく食べられる、本格炭火手焼きの専門店「うなぎの兼光」に行ってきました。西尾市一色町はうなぎの養殖が盛んであり、絶品のうな重をいただくことが出来ました。中には、うな肝丼という数量限定のメニューがあり、大変人気があるため、私たちがお店に行った時には、既に売り切れになっていました…。
ぜひ、気になる方は早めに足を運んでくださいね!!

次に、新鮮な魚介をはじめ海産物が並ぶ「一色さかな広場」に立ち寄りました。特産品のうなぎ、えびせんべい、果物類などの直営店が軒を連ねます。豊富な種類が揃っており、中でも大アサリの大きさにはとてもびっくりしました!
一色産の海産物が豊富に揃っているので、お土産屋さんとしてもおすすめです。

旅の途中で、忠臣蔵で有名な吉良上野介(吉良義央)像と吉良家のルーツにもあたる、華蔵寺(けぞうじ)が出迎えてくれました。

そして今回の旅の最後に訪れたのは、木々の緑と広がる青い海を眺められるスポット「和カフェ たらそ」です。
西尾の抹茶と美味しいお食事を堪能いただけます。
日頃の疲れを癒し、のんびり贅沢な時間を過ごされたい方はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

抹茶を始めとする、魅力満載の愛知県西尾市にぜひ遊びに来てみてはいかがでしょうか。

※旅コラムは、2019年6月3日時点の内容です。

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