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ハワイ島で、Blue Hawaiian Helicopters社が主催するヘリコプターツアーに参加してきました。
今回、私たちが選んだのは、「ビックアイランド・スペクタキュラー・デラックス(ブルーハワイアンヘリコプター)」という2時間コースのツアー。それにコハラにある秘境の滝つぼに着陸するオプションも加え、火の島ハワイ島を空から思う存分観光する準備が整いました!

ツアー当日、地元のアンティBlue Hawaiianのロゴがはいったバンで迎えにきてくれました。

ブルーハワイアンはワイコロアの近くにヘリポートを持っているので、コナに泊まっている人にはとっても便利。
私たちはハプナビーチリゾートに宿泊していましたが、アンティとおしゃべりしているあいだにあっという間にヘリポートに到着。

到着後、チェックインして体重を計り、簡単なブリーフィングのビデオを見て、いざ出発です。

今回の目的はやはりキラウェア火山
到着後に受けた説明では、溶岩は実際その日の天候などによっては見られない日もあるようです。安全第一ですから、無茶はせずに、天気が悪くて見られなくてもその時はしょうがないと自分に言い聞かせました。
特に心配だったのは、ハワイの人達がヴォッグと呼んでいる火山の煙みたいなモヤ。
私たちがハワイ島に滞在中、コナのほうにもヴォッグが漂ってくることが度々あり、この日も例外なくワイコロアのヘリポートから南のほうをみると、なにやら濃いヴォッグが立ち込めています・・・溶岩は見えるのかな~?と若干心配しつつテイクオフ

ルート的にはパーカー牧場上空を通りマウナケアを右側に見ながらヒロの町、さらにはボルケーノ方面まで飛びました。

テイクオフして一気に高度をあげると東の空は快晴。
おー、いい感じだな~!って、一気に気分も高まります!
この日は風がなかったせいでしょうか、揺れも少なくまったく怖くありませんでした。(そこもちょっと心配だった・・・笑)
雄大なマウナケアや下にみえるカルデラの数々。
どれもハワイ島が火山活動によってできたことを証明しています。

どのくらいスピードがでていたかは分かりませんが、あっという間にヒロ上空に到着。
するとパイロットのトムさんが、「前方に見えるあの雲の下に我々が目指す火山がある」とヘッドフォンを通して説明がありました。
ちなみにパイロットのトムさん、ハワイ島の空を30年近く飛んでいるベテランです。
彼がユーモアたっぷりに解説しながら飛んでくれたのでとっても内容が濃い観光になりました。
Thank you, Tom !!

ここから私たちの乗ったヘリは高度を下げはじめ、雲だかヴォッグだかわからない純白の世界に飛び込んでいきました。

真っ白な世界が永遠に続くように感じ始めた時、突然前方が明るくなり雲が切れました。
その瞬間、白い世界の先に真っ黒で非日常的な世界が目に飛び込んできた!・・・山の方から流れてきた溶岩が海に到達し、高熱の溶岩と海水が接触し水蒸気が発生していました。

始めはそこが火山の火口かとおもいましたが、トムさんが、「これは火口じゃないんだ。火口はあっち」と機首を山のほうに向けると、正面に何とも言えない光景が広がっていました。

やはり自然の驚異が感じられます。

キラウェアの猛威を目の当たりにし、いかに人間がちっぽけな存在であるか痛感しました。

"30年間ハワイ島の空を飛んでいて、このような光景を見たことは未だかつてない"
トムさんが言っていた言葉、説得力ありすぎ、納得です。

この時点ですでにこのツアーに参加した価値があったと納得していたのですが、ツアーはまだ折り返し地点に到達したばかり。
この後まだまだ私が凡人ということを痛感させられてしまうのです。。。

キラウェア火山での飛行が終わると、「じゃあ、お次はバレーだ」と、ヘッドフォンを通してトムさんからアナウンスがりました。
バレーとは渓谷のことで、迫力あるキラウェア火山の溶岩を見た後では、あまり期待していませんでした。
だって、あれ以上の壮大な景色がこの島にあるとは思えなかったからです。
ヘリはハワイ島の海岸線に沿って北上します。

ヒロからワイピオバレーにかけて続くハマクアの海岸線はほとんどの個所が崖になっていて、そこに無数の滝が海に向かって落ちていました。

途中、海の中で何かがジャンプしていて、みんなで、あれはイルカだろうって話していました。でも、トムさんは、あれはイルカにしてはワイドすぎる、マンタじゃないかというのです。

マンタといえば、ハワイ島のコナ沖で毎晩優雅に泳ぐ姿がみられる有名なお魚。
言われてみたら、そんな感じがしたので、そうだそうだ!って、みんなで興奮。

後日、家でこのとき撮った写真をよく見てみたら、マンタじゃありませんでした(笑)。

トムさんハワイ島の空は知り尽くしていても海の魚まではぜんぶ分かってないな。ぷぷぷ

ワイピオバレーを過ぎたあたりで、ヘリは谷間に入っていきました。

谷といってもちっちゃな小山と違います。
両側に切り立った断崖絶壁が続き、そのあいだを飛んでいると若干緊迫した空気がヘリの中を満たします。
遠くに断崖絶壁の頂上から流れ落ちる滝が見えてきます。

どんどん近づきます。
おーい、それ以上近づかんでもいいぞーというとこまで近づきました(笑)。
トムさん、サービス過剰。ぷぷぷ

写真は、まだ余裕あったときに撮ったものであまり迫力ありません。
もっとも近づいたときは取り乱していたので写真撮り忘れた。あはは!

次に見にいった滝も、先程と同じように近づくんだろうなってわかっていたので、余裕で撮り続けました。

どんどん近づいて行き、滝つぼの中までのぞけるほどの近さに!

飛行機とは違ってホバーリング可能なヘリの特性をつかってものすごい体験ができました~って感動していたら、ヘリは滝つぼ横の芝生になんと着陸してしまったぁ!(笑)
すご~い!


畳4畳くらいの猫の額しかない面積の土地に見事ランディング!
そこでやっと今日のツアーは「コハラコーストの秘境滝つぼに着陸」するオプション付きだったことを思い出しました。

本当にスリルあふれる着陸でした。
片側は断崖絶壁。
そこに流れる滝をみながら、30mぐらいの滝つぼの脇にある畳4枚分ぐらいの狭い芝生の上にヘリを着陸させるのです。
トムさん、パイロットとしての腕は尋常じゃないとみた!
冷静にあそこにヘリを着陸させるパイロットはぜったいにそんなにいないはず。
そんなトムさんと記念撮影しちゃいました。

この写真をみればなぜ私が興奮するかがわかるでしょう。
たぶんこんな冒険はもう一生ないでしょうね(笑)。

このあとヘリはゆっくり上昇し、名残惜しい気持ちを抱えたまま秘境の滝つぼとお別れしました。

ここからワイコロアのヘリポートまで20分ほどの飛行で無事ツアーを終了。
2時間興奮しっぱなしだったので喉が渇いた(笑)。
オフィスの中にコメントを書く用紙がおいてあったので、パイロットのトムさんに感謝の気持ちを綴っておきました。
うまい具合に封筒になっていて、そこにチップをいれられるようになっていたので、少ないですけど私たちの感動を同封しました。

いや~、あんな体験なかなか日本じゃできない。
トムさんとブルーハワイアンのみなさん、ありがとうございました!

P.S.・・・ちなみに海のなかからジャンプした動物なんだったとおもいます?
マンボウです。
すごいですねえ。
いくらハワイだって、マンボウがジャンプするのなんてなかなか見られないでしょ?
ツアー終わった後も写真みながらダブル感動。また行きたい!

ハワイ島へお越しの際にはぜひ「ブルーハワイアン主催のヘリコプターツアー」にご参加ください。人気があるため、早めの予約をおすすめします。

☆~ビックアイランド・スペクタキュラー・デラックス(ブルーハワイアンヘリコプター)~
ビックアイランド・スペクタキュラー

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※旅コラムは、2018年7月25日現在の情報です。
※ツアー内容など予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。

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