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みなさま、こんにちは。客室乗務員の杉山です。クラシカルな空間とモダンな空間が融合し、少し遠回りをしてでも歩きたくなってしまうパリの街並は、毎回至る所に新しい魅力を発見します。今回は、そんな世界中の人々を惹きつけてやまない食の都・パリをご紹介いたします。

パリには行く先々に魅力的なパン屋さんがあります。中でもおすすめは、バケットを抱えて走る男の子がトレードマークのお店です。

パリに4店舗、ブルゴーニュに1店舗を構える「Le Quartier du Pain - Rue Saint Charles」(ル・カルティエ・デュ・パン)です。こちらのシェフは、ブーランジェ(パン職人)としてM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)の肩書きをもちます。フランス国家にその腕を認められた職人の作るパンは、パリジャンを虜にするほど、どれも味に深みがあって美味しいのです。

お店に入ると、まずサンドイッチやキッシュ、そしてマカロンやケーキなどのお菓子が並び、奥にはバケットが並んでいます。どれも美味しそうで目移りしてしまいます。名物はもちろんバケットですが、私のおすすめはサクサクのクロワッサンです。翌日でも、再度温めればバターの香りを芳醇に味わえます。生ハムやチーズをはさんでサンドイッチにするのもおすすめです。

パリに行く楽しみのひとつに、美味しいフレンチレストランを開拓することがあります。今回は、パリの地元のシェフからも広く知れ渡り、今大注目されているパリでご活躍の田中敦シェフの「Restaurant A.T」を訪れました。
フランスのシェフ、ピエール・ガニェール氏に感銘を受け、さらにスペインやベルギーで修行を積んだ田中シェフ。シェフの斬新なアイディアが詰まったモダンなお料理は、まさに芸術です。
ランチのコースでは、すべての料理に竹炭が使われ、竹炭の量を調整することで色の濃淡が調整され、また炭を粉状にしたりチップにしたりと、盛りつけにこだわり、その美しさには心を奪われます。湯飲み茶碗のような器をひっくり返して、底の部分にお料理を盛りつけ、さらにそれを手でいただくという、何とも斬新ないただき方。

また、食材もワインもすべてオーガニックにこだわり、化学物質を一切使用せずに、食材を尊重したお料理であることが、こちらのお店の魅力のひとつです。また、食器はどれも淡い色で統一され、お料理とお皿がひとつの作品となり、お料理が運ばれてくる度に、驚きと感動があります。

何度訪れても新鮮なパリで、みなさまはどのようにお過ごしになりますか。素晴らしいシェフや食いしん坊なパリジャンがひしめく地で活躍する日本人シェフのお店を、ぜひ巡ってみてはいかがでしょうか。

※旅コラムは、2018年3月29日時点の内容です。

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